【車旅1日目】私たちの旅は伊豆から始まりました
私は今年の6月で31歳になり、前厄の年に入りました。
旅の始まりと厄除けをしてもらいたいということで、1発目はお伊勢さんから周ることに。
ちょうどお義母さんも行ってみたかった場所ということで、夫婦で車旅は一旦置いて4泊5日の家族旅行として出発しました。
2023年4月24日~私たちが今まで訪れたルート、泊まった宿などの記念すべき第一日目をご紹介!
住所はどうしてる?
長い期間西表島で住み込みで働いていたため、住民票は沖縄県竹富町に置いてありました。
車旅も始まるし、内地で家を借りるとなると、住んでもいないのに家賃を支払わなければなりません。
すると旦那さんの実家がある南伊豆町に住民票を置かせてもらえることになりました!
車もそうですが(詳細は前記事に)理解のあるご両親の協力無しではこの車旅も実現できなかったと思うと本当に感謝でいっぱいです。
ずっと私の実家から離れていたため私物も少ないほうですが、やっぱりダンボール5個分の荷物があったのでそれらも置かせてもらっています。
郵便物
昔に比べて遥かに郵便物の量は減ってきた時代。
そんな中でも税金や行政などの大事な書類は届くので、それらはお義母さんにまとめておいてもらい帰省時に受け取るつもりです。
しかしそのほとんどが支払い期限がありそうな物ばかりw
代わりに開封して確認してもらっています。
いよいよ南伊豆の家を出る
伊豆半島って結構でかいんですよね。
伊豆半島のほぼ先端にある家(ここは河津桜や菜の花畑が有名)からとりあえず北へ抜け出します。
前の記事で「有料道路を使わない」と書きましたが、今回はお義母さんも一緒の家族旅行として始まったので、初っ端から高速道路を利用しています。
駿河湾SAで休憩!
ここまで2時間半もかかりました。
名古屋駅で合流
一方お義母さんはさすがに後部座席で長時間座っているのは大変なので新幹線で名古屋駅に来てもらいました。
駿河湾SAから名古屋駅までも2時間半。
18時に名古屋駅で合流して、またさらに高速に乗り2時間かけて伊勢市へ。
夜ご飯は予定していたお店の営業が終了しており、その近くで開いていたチェーン店の居酒屋さんで簡単に済ましました。
それから21時頃無事チェックイン。
麻野館別館いろは伊勢
昔ながらの日本の木造家屋のお宿は風情がありどこか懐かしい感じがします。
玄関には宿主さんの趣味なのか、プレデターとエイリアンの等身大模型があるのは不思議でしたw
部屋の壁は薄めで隣の部屋や外で人が喋っているとわかるくらいなので気になる方は注意かも。
お風呂は4人くらいが入れる広さの共同。
この時期だがらなのかタオル、浴衣、歯ブラシが付いて素泊まり1人3,333円と大変安く、私達には大満足の宿でした。
住所 | 三重県伊勢市二見町茶屋537-22 |
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アクセス | JR参宮線 二見浦駅より徒歩にて約8分 |
パーキング | 有り(無料) ※ 車 ⁄ 最大15台まで駐車可能です(無料・予約不要) |
※麻野館本館もあるのでご注意
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最後に
こんな感じで旦那と義母との3人旅が始まったわけであります。
翌日は朝から夫婦岩のある二見興玉神社、伊勢神宮、熊野那智大社とちょっとハードな1日になるので早めに就寝。