朝陽から夕陽まで遊び尽くす島の休日
- 2023.05.22
- 島ぐらし 海 移住 西表島情報 飲食店
- sup, カヌー, サガリバナ, シュノーケル, ツアー, トレッキング, 夕日, 島暮らし, 旅行, 朝日, 沖縄, 海, 自然, 西表島
はいたーい!
私が島を出てから7ヵ月経ちましたが沖縄の海が恋しくてたまりません。
恋焦がれながら今回の記事は西表島で暮らしていた時の休日の過ごし方をご紹介したいと思います。
島民は週休1日
まず、西表島に住んでいる人達は皆働き者ばかり。
というより忙しすぎて働かざるを得ないという言い方が正解かも…
特に繁忙期であるGWや世間一般の夏休みは休まず働いています。
その中でやっと休みが訪れますが、この貴重な休みをどう過ごすか。
しっかり休息するためにお家でゆっくりするのか、思いっきり遊ぶのか。
ちなみに繁忙期の私は泳いでもいましたが、天気が良くても家でゆっくりすることも多かったです。
浦内川のサガリバナ
3:00AM起床
西表島を流れる大きな浦内川の支流沿いにはサガリバナの群落があり、時期になるとカヤックやSUPで水面に落ちる花を見ることができます。
このサガリバナは夜になると咲き、朝になると散ってしまう儚いお花ですが、この花が落ちる瞬間や水面に落ちた花の上をカヌーやSUPから見る光景は幻想的です。
夜明け前4:00頃から始まるサガリバナツアーですが、6,7月のシーズンに入るとこの光景を見に沢山の観光客が訪れます。
普通サガリバナは川から離れた場所に生息していますが、西表島では日本で唯一川から見ることが出来ます。
トレッキングではなくカヌーやSUPで見たい方はぜひ西表島へ!
サガリバナの記事も書いているのでこちらも併せて見てみてください。
7:00AM
夜が明けサガリバナを見終わり、再び浦内川の支流から本流へ戻ってきました。
水面は鏡のように景色を映し出します。
そこには都会では感じることのできない静けさと、鳥たちのさえずりが響き渡っていて、誰もいない川の上を私達だけが独り占めするのは勿体ないくらい贅沢な時間です。
普段は橋から川を眺めていますが、角度を変えて川から橋を眺めることは新鮮です。
ヨガや瞑想
朝陽を浴びながらのヨガや瞑想は自分と向き合う良い時間。
また大自然の中でするのは格別なので、ぜひやってほしいです!
次は海へ
9:00AM
浦内川から帰って来て、片付けも終わってもまだ9:00!!
早起きは三文の徳って実感します。
せっかくなのでこのまま海へ潜りに行きまーす!
はい最高!いつものくまのみちゃんとHello♡
Lunchは水中で
SUPをテーブルにして、温泉みたいに浸かりながらlunchは天然酵母パン晴のサンドイッチ。
今はお店はやっていませんが、週に何回か中野のスーパーで売ってるので私たちもそこでゲットして中野ビーチへ。
食後はこのままぼけーってして、2:00PMに引き上げました。
お昼寝たいむ
今日は早起きしてるのでこの時間でもうかなりの充実感があります。
でもまだ3:00PM!
島では昼寝の文化があるためお昼を食べた後は涼しい部屋でぐっすり一休みします(有難い)。
夜の部
7:00PM
お昼寝たいむ後は各々やりたいことをして、sunsetを見に屋上へ。
日の出から日の入りまで太陽を拝むって、普段なかなかできないですよね。
dinner
1日の〆にお疲れさまですのお待ちかね夜ご飯は、近くの居酒屋Hookで乾杯!
遊び疲れた身体に沁みる〜う
これこれ〜★★★
いっぱい遊んで食べて飲んで帰ってきて充実した休日になりました。
最後に
これが島民のある休日の1日でした。
仕事は大変ですが、素晴らしい大自然の中で暮らせて幸せでした。
皆さんにもぜひ体験してほしいです!